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薪ストーブを設置する前に、床を補強する必要がある ストーブと煉瓦の重量は、約350〜400kgになると思う そのままでは、床が抜けてしまうので根太を増やし、束 を入れて補強する |
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フローリングをめくり、根太を2本増やす。 |
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作業が完了したので、フローリングを元に戻す 家を建ててすぐなので、床を傷つけるのは忍びない 元通りにフローリングをはめ込む |
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空気用の配管を取り付けて釘付けして修了。 |
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コンパネを炉台の形に切断して、釘止め、空気取り入れ 用の配管を出しておきます。 |
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コンパネに、タイル用の接着剤で貼り付けていく 目地の分だけ空けて並べていく。 |
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接着剤が乾かない内に煉瓦を貼り付ける 同じ作業の繰り返しなので、腰が痛くなり大変だ〜 |
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妻も手伝ってくれます。 二人でやれば速い、もうすぐ終了!! |
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炉台床に煉瓦を敷き詰めた。 |
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空気取り入れ口のパイプです。 気密性の高い部屋でストーブを焚く場合 燃焼空気の取り入れが必要です。 このパイプとストーブ本体の空気取り入れ口をパイプで 繋ぎます。 |
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炉台の周りに煉瓦を貼り付けたので、コンパネが 見えなくなる。こうしておけば、フローリングの傷も見えない |
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次に目地をいれて行きます。 モルタルを詰めていくが、セメントと砂の量を毎回同じに しておく、そうでないと目地の色が毎回変わり、まだらに 成ってしまうので注意!! 目地を詰めた後の煉瓦をスポンジでふき取り 汚れた部分を綺麗にする。 |
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炉台が完成!! 熱を避ける為の煉瓦を積んでいく。 煉瓦を積む時の注意点は、壁に煉瓦をくっ付けないこと j10センチほど隙間を空けることが必要です。 そうしないと、壁が炭化して火事になります。 消防法でも謳ってあるので注意が必要。 |
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順調に、アンティーク煉瓦が積み上がってきた。 殆んど完了です!! |
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さて、頭がいたいのは、ストーブをリビングに入れるには どうするか?です!! 250kgはあるストーブを妻と二人では持てない!! 思案の結果、バックホーで吊り込むことにした。 ゆっくりとリビングに入れて行きます。写真を撮り忘れたので 残念です。 ストーブの足を外しコロで炉台まで移動、炉台に乗せる 事が出来た。 |
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壁に穴を開け、煙突を取り付ける。 煙突のキットが販売されているので、簡単に取り付ける ことが出来る。 壁に蓋をして室内は出来上がり。 |
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壁の部分には、熱を避ける為、二重構造の煙突を使用 する。壁の炭化を防ぎます。 煙突に付いているレバーは、ダンパーです。 火力を抑える時に使用する。 温度計を取り付けて室内の工事終了!! |
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続いて、外壁の工事に取り掛かります。 二重構造の煙突を出して、煙突受けで固定する |
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煙突受けをビスで固定、しっかりと外壁に固定する |
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外装の煙突は全部二重構造です。 煙道が冷めて結露しない様に二重構造になっています。 その為、単価が非常に高い、煙突だけで20万〜30万 掛かる。 煙突を外壁にしっかりと固定していく、風で飛ばされ無い ように、注意する。 |
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残り一本、で修了だが、空模様がおかしくなり中止 雨が入るといけないので、ビニールをかぶせて修了。 後日、残りの煙突とトップを取り付けて、煙突工事終了。 |
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ストーブの設置完了、事故も無く無事に終了した。 いよいよ、ストーブに火をいれる。 慣らし運転をする必要あるので 150度〜200度ぐらいで3日ほど慣らします。 くれぐれも、200度以上上げない様に、運が悪いと ストーブが割れてしまいます。 慣らし運転が重要です!! |
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暖かさが違います。 一度使用したら、他のストーブは使用出来ない!! ゆらゆらとゆれる炎に心が癒されます!! 薪ストーブを設置してみませんか?! きっと、素敵な暮らしが待っています!! |